2024 11,28 01:39 |
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2017 12,09 00:25 |
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昔、とあるサイトで「メイドマンガ論」という文章を見かけたのだが、当時はまだ「エマ」を読んでおらず、さらっと読んだだけで保存も何もしていなかった。
その後「エマ」を読み、「そういえば『エマ』についてのブログ記事があったな」と思い出したが、その時既にサイトは閉鎖され、移転後のサイトにも当時のブログ記事は残っていなかった。 WebArchiveにも無く、もう読めないのか……と諦めていたが、先日思い立って検索してみたところあっさりと魚拓が出てきた。 という訳でその記事をご紹介したいと思う。 PR |
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2017 12,07 22:50 |
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覚え書き。
このツイート
これに対する森薫の元アシさんの発言。
森薫さんとか特に「好きなものを好きなように描いて世間にも受け入れられてる」人だと見られてると思うけど、元アシからするとあの人死ぬほど「自分の好きが世間にもきちんと伝わるよう、どう描けばいいか努力してる」人なので、好きなものを好きに描いてウケてる人とかいるのかなあという気がする 死ぬほど努力しているだけあって、森薫の「好き」は作品を読んでいて伝わってくる。 それを「素敵な世界」ととるか「本格的歴史ロマンスかと思ったらただの萌え漫画だった」ととるかは人によると思うが、世間には前者が多いということなのだろう。 |
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2015 12,21 19:14 |
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アンチを自称しておきながら、「乙嫁語り」の単行本は五巻までしか読んでいないため最新の話題についていけないことに申し訳なさを感じている今日この頃である。
さて、 かなり前の話になるが、「漫棚通信」という有名ブログで「エマ」が取り上げられていた。 マンガと差別問題「エマ」 続「エマ」 大まかに言うと、「エマ」6巻のオドネルの描写がどう見てもユダヤ人なので、問題視されるのではないか?という指摘である。 ブログ主はコメント欄で 表現は常に読者からのさまざまな批判にさらされており、場合によっては販売中止の可能性もあることは、実際に過去の例が示しています。現在、封印され読めなくなっている作品も多い。「エマ」のファンでもあるわたしはこれを恐れます。と発言しているとおり、あくまで「エマ」を心配して、もっと表現を慎重にするべきと言っているのであるが、コメント欄は大荒れ。削除されたコメントの中には「死ね」「〇〇人」などもあったらしい。エマのファンこわい 私自身は差別の糾弾だの表現の規制だのには反対だが、オドネルをあえてああいう外見で描写する必要はあったのか? 森薫自身はどう考えていたのか?という疑問は残る。 多分森薫は当時のイラストなどを見てそのまま描いたのだろう。「どう考えても偽名だってバレるだろうオドネルくん」という言葉からもわかるように、あれがユダヤ人だということも承知していたはずだ。そこに悪意はあるか? あるわけない。森薫は「ヴィクトリア朝時代のイギリスを正確に描く自分」が大好きなだけで、それが問題視される可能性なんて大して重要ではなかったのだ。 「エマ」は原作もアニメも海外版が出ており、発禁になったとかユダヤ人団体から抗議が来たとかいう話は聞いたことがないので、幸いにして問題視されなかったようである。 |
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2014 10,03 09:04 |
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皆さん、アミルさんは好きですか?
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2014 07,27 22:34 |
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今回は批判や考察ではなく単なる疑問を書いてみたい。
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