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2014 02,24 00:37 |
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2/9から2/17までモロッコ旅行に行っていました。
これまで旅行記を最後まで書けたためしがないので、日付順ではなく思いついたことをダラダラと書いていきたいと思います。 PR |
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2014 01,06 17:30 |
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あけましておめでとうございます。
今年は日本の景気が良くなり私の年収が800万円になり週休三日になりビジネスクラスでドイツのクリスマスマーケットに行きます。(願望) 年末年始は実家に行っていました。 30日には久々にコミケに行き、コリブリイヤホンジャックなど購入しましたが、あとは家でテレビを見たり本を読んだりヘクセンハウス(無印良品でクリスマスが終わって半額になっていたセットを購入)を作ったりしていました。 読んだ本は 「デヴィ・スカルノ回想記」 「プリンセスケイト―英国王室への道」 「生きながら火に焼かれて」 等等、実家の家族が図書館から借りていたものです。 「プリンセスケイト」(実際は「ケイト」と呼ばれたことは無かったそうですが)はともかく、あとの二冊はヘヴィで正月気分に合わないこと夥しいです。「回想記」も戦後の日本とインドネシアの賠償にまつわる駆け引きやらインドネシアでの複数の夫人たちの確執やらでかなりドロドロしていますが、「生きながら~」は家では家畜以下の扱いを受け、未婚で妊娠したため焼き殺されそうになった女性の記録です。「おしん」が可愛く思える壮絶さです。 テレビのほうは3DSのちっさい画面で「相棒」「新参者」などを見ていました。見たくもなかったのですが家族がこういうサスペンスものが好きなのでつい見てしまいました。 「相棒」は右京さんの推理が当たりすぎじゃないの?とか思いつつそこそこ楽しめましたが、「新参者」の新春スペシャルは色々と気になりました。 以下、ただの揚げ足取りです。 まず前提として 「石原さとみ(役名を忘れたので以後そのまま石原さとみと表記します)は団員Aが起こした事故で耳がだんだんと聞こえなくなっていく病気になった」 「団員Aはそのことに責任を感じていた」 「病気の進行具合からして、次の舞台が最後になる」 こんな状況です。 バレエ団のプリマに、プリマの元彼の後輩が「元彼が死にそうなので会ってあげてほしい」と迫り、ほとんど襲い掛かっています。それを見た石原さとみは後輩を鈍器で殴って殺してしまいます。 「プリマが逮捕されたら公演が中止になってしまう。石原さとみの最後の舞台を潰したくない」 ということで団員Aが罪を被るのですが、バレエの公演って普通代役くらい用意してるのではないでしょうか? 第一プリマは悪くないし、手を下したのは石原さとみだし、その状況もやむをえないものがあります(とはいえ拘留されて公演には出られなくなりそうですが)。どう考えてもプリマが罪になるとは思えません。そのプリマの舞台の本番直前に阿部寛は捜査で判明した事実を色々とつきつけますが、殺人犯でもないプリマになんでそんなことをする? しかもプリマに「逃げも隠れもしません」と言われて公演が終わるまで待ってあげてるし、だったら最初から公演が終わってから話しに行けよ! とまあ色々疑問でしたが、石原さとみが可愛かったのでまぁいいかと思いました。 |
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2013 10,29 19:25 |
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急激に寒くなってまいりました。
以前からとある部分に不調を感じていたので近所の病院で診てもらった所、一目見て先生は「××になってますね」と言い、大学病院に紹介してもらうことになりました。 |
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2013 10,08 23:59 |
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今頃クッキークリッカーにはまりました。
ブームに乗れなかったのがつくづく口惜しいです……。 「ただクリックしてクッキーを焼くゲームだが、中毒者が続出」と聞いてやってみたのですよ。 画面を見ているうちになんとなく、ああ焼いたクッキーで色々ユニット(?)を購入できるんだな、と気づき、ためしに購入し、生産数が上がり、攻略法なんかを調べだして、気づいたらクッキーが頭から離れなくなってしまいました。 現実世界のあれこれを「クッキー」に象徴させており……また、コンピューターRPGにおける「経験値」の概念を……(何か難しいことを書こうとしたが続かなかった)。 このレビューと、それに続く小説が面白い! 本の虫:クッキー・クリッカーについて |
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2013 09,25 19:32 |
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実家の墓参りに行ってきました。
朝の4時に起きて始発電車に乗り、東京駅で始発の新幹線に乗っていざ故郷へ。 自由席を確保して朝食の弁当や車内販売のスイーツセットなどを食らっているうちに到着しました。昔より20分ほど早くなっているようです。 私の育った家は道路建設のため取り壊されて更地になっています。 墓のある寺は家の近くにあるので、タクシーで家のあった場所を通りました。当たり前ですが何もないただの空き地になっています。 でも周囲の家はまだ存在しているし道路工事も始まってない! ふしぎ! 墓に花と線香を供え(風が強いので火をつけるのがとても難しいのです)、無事に墓参を済ませた後、タクシーで少し離れたところにある生協へ行きました。なぜわざわざ生協かというと、その生協の中にある和菓子店で昔よく食べたお菓子が売っていると知ったからです。 生協につき、自動ドアの前に立ちましたが開きません。中のベンチに座っているおじさんがいるのに……。中から店員が出てきて手でドアを開けたので、「自動ドアのくせに手動なのか」と思い手で開け、さらに中の扉を開けようとすると閉まっています。そこへさっき出てきた店員が戻ってきて「すみませ~ん、開店10時なので……」。まだ9時50分くらいでした。ギャー。 その生協の中には大きめの本屋やフードコートやユニクロや100円ショップなどもあり、外の広大な駐車場の周囲にはミスドや、ホームセンターのような巨大な建物のゲーム&CDショップや、うどん店などがあり、ちょっとしたショッピングセンターの様相を呈していました。スーパーの品揃えもうちの近所の大型スーパーに比べて遜色ありません。目的の菓子の他に、地元の銘菓や県の土産物なども売っていましたのでそれも買い込みました。 次に在来線の駅前商店街に行ったところ、見事なまでに寂れていました。店のほとんどはシャッターが下ろされ、歩いているのはご老人ばかり(平日の昼間に若者や大人が街をぶらついているのも変ですが)。最後の砦だったメイプル(某大手スーパーの、その市での名前)も、建物はそのままでしたが中身はガラリと変わり、食品スーパーや服屋や雑貨店や介護用品センターなどがポツポツと入っている寂れた商業施設になっていました。開店当時(とても昔)はテレビの取材が来て、インタビューに答えたおばさまが「まるで東京のお店みたいです~」と答えていたようなお洒落スポット(注・昔の、地方の話です)だったのですが。さきに行った生協界隈のほうがまだ活気がありました。 そんな寂れた駅前商店街でも生き残っている老舗の和菓子店で、これまた懐かしい昔馴染みのお菓子を買い、もうやることがなくなってしまったので予定より2本も早い新幹線で帰りました。 帰郷自体は去年もしていますが、自宅付近にしか行っていなかったので、駅前商店街の予想以上の寂れっぷりはショックでした。くだんの生協のような所もあるし、離れた場所にイオンも出来たらしいですし、グローバリゼーションとか郊外のショッピングセンターとか車が必須の生活とかそんなことが頭に浮かびました。ドトールとタリーズとスタバとマックとケンタッキーがあれば完璧ですね(マックとケンタッキーは見かけなかっただけでどこかにあるのかもしれません)。 一つ気になったのは、わりと大きな「K福のK学」と「草加学会」の建物があったことです。連中はこんな田舎にまで進出しているのですね。 帰りの新幹線の中で限定品の「かもめの玉子」と仙台の牛タンを買い、東京に着いて大丸でたいめいけんの「まかない弁当」を買い、無事に部屋に帰りました。 なんだか墓参にかこつけてお菓子を買い込みに行っただけ、みたいな短い帰郷でした。 |
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