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2014 01,06 17:30 |
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あけましておめでとうございます。
今年は日本の景気が良くなり私の年収が800万円になり週休三日になりビジネスクラスでドイツのクリスマスマーケットに行きます。(願望) 年末年始は実家に行っていました。 30日には久々にコミケに行き、コリブリイヤホンジャックなど購入しましたが、あとは家でテレビを見たり本を読んだりヘクセンハウス(無印良品でクリスマスが終わって半額になっていたセットを購入)を作ったりしていました。 読んだ本は 「デヴィ・スカルノ回想記」 「プリンセスケイト―英国王室への道」 「生きながら火に焼かれて」 等等、実家の家族が図書館から借りていたものです。 「プリンセスケイト」(実際は「ケイト」と呼ばれたことは無かったそうですが)はともかく、あとの二冊はヘヴィで正月気分に合わないこと夥しいです。「回想記」も戦後の日本とインドネシアの賠償にまつわる駆け引きやらインドネシアでの複数の夫人たちの確執やらでかなりドロドロしていますが、「生きながら~」は家では家畜以下の扱いを受け、未婚で妊娠したため焼き殺されそうになった女性の記録です。「おしん」が可愛く思える壮絶さです。 テレビのほうは3DSのちっさい画面で「相棒」「新参者」などを見ていました。見たくもなかったのですが家族がこういうサスペンスものが好きなのでつい見てしまいました。 「相棒」は右京さんの推理が当たりすぎじゃないの?とか思いつつそこそこ楽しめましたが、「新参者」の新春スペシャルは色々と気になりました。 以下、ただの揚げ足取りです。 まず前提として 「石原さとみ(役名を忘れたので以後そのまま石原さとみと表記します)は団員Aが起こした事故で耳がだんだんと聞こえなくなっていく病気になった」 「団員Aはそのことに責任を感じていた」 「病気の進行具合からして、次の舞台が最後になる」 こんな状況です。 バレエ団のプリマに、プリマの元彼の後輩が「元彼が死にそうなので会ってあげてほしい」と迫り、ほとんど襲い掛かっています。それを見た石原さとみは後輩を鈍器で殴って殺してしまいます。 「プリマが逮捕されたら公演が中止になってしまう。石原さとみの最後の舞台を潰したくない」 ということで団員Aが罪を被るのですが、バレエの公演って普通代役くらい用意してるのではないでしょうか? 第一プリマは悪くないし、手を下したのは石原さとみだし、その状況もやむをえないものがあります(とはいえ拘留されて公演には出られなくなりそうですが)。どう考えてもプリマが罪になるとは思えません。そのプリマの舞台の本番直前に阿部寛は捜査で判明した事実を色々とつきつけますが、殺人犯でもないプリマになんでそんなことをする? しかもプリマに「逃げも隠れもしません」と言われて公演が終わるまで待ってあげてるし、だったら最初から公演が終わってから話しに行けよ! とまあ色々疑問でしたが、石原さとみが可愛かったのでまぁいいかと思いました。 PR |
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