忍者のレベル上げで、シ戦忍赤黒召でプーク狩りに行った。

　リーダーのシーフさんが面白い人で、楽しい雰囲気で始まったものの、赤さんがプークにからまれまくって三回くらい死に、他の誰かも死に、場所を変えようということになったが、雰囲気はすっかりアレな感じに。

　あまりにも私が蝉の張替えができないため、リーダーがスコハネを貸してくれた。スコハネを着た俺様かっこいい、じゃなくて、スコハネを着てもやっぱり張替えはうまくいかず、蝉壱を唱える→中断→唱える→中断→唱える→中断→蝉弐がリキャスト可能に、という有様だった。
　赤さんはヘイストをリーダー→戦士さん→私の順にかけているし、どうもスロウは入れていないような気がする。「フィルタしてるんでよくわからないのですが、スロウかけてますか?」と聞くと「余裕があればしています」。下忍の分際で気が引けたが「余裕があればじゃなく、必ず入れて下さい」と言った。リフレとヘイストと弱体とケアルは大変だろうとは思うが。
　最後の一匹、という時、釣り役のリーダーがリンクしないようにプークの位置を見極めていると、戦士さんが一言

　「時間が迫ってるんで早くして下さい」

　辛うじてレベルは一つ上がり、パーティは終了した。


　このパーティで、自分が下手すぎることを痛感した。
　装備が良くても中身が下手では意味がないのだが、もうちょっと装備をなんとかしたいので、忍者のレベル上げはひとまず休んで金策することにする。
　(なんか赤が60になった時も「バーミリと属性杖が欲しいので金策します」と言いながら結局挫折したような記憶があるが気にしない)