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2007 08,09 23:59 |
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残る白AFはヒーラーブリオーのみとなった。
性能が大したことなければスルーしようかと思ったが、弱体魔法スキル+10では手に入れないわけにはいかない。 ソロで可能かどうか検索してみると、バインドやグラビデをかけてバイオとポイズンで一時間以上スリップマラソンすれば勝てるらしい。 あーこれは私には無理だな。スリップマラソンなんてやったことないし。失敗したらまた鈴取りしなくちゃいけないし。 と最初は思った。 しかし数日間考えて「負けても自分の経験値が減るだけだし、スリップマラソンの練習にもなるし、鈴取りはフェロー上げにもなる」という結論に達した。 MPがきつくなるだろうと考え、ヤグドリやハイエーテルなどを準備し、魔法のダメージがけっこう痛いらしいのでコーラルリングを二個購入した。バイオのスリップダメージは暗黒魔法スキルに依存するというので、トルクやピアスを買おうと思ったが、所持金が四桁なので諦めた。 まず周囲の雑魚でTPを溜めてスピリッツウィズインを撃ち、次にイカロスウィングでもう一回、あとはバインドをかけて赤AF3のコインを落とすお化けが出る部屋まで引っ張ってマラソン……と考えていた。 が、直前になって知人P氏に手伝いをお願いすることにした。 数日考えて出した結論は、用意した装備や薬品は、一体何なのか。 私の意志なんてそんなものですよ。 (以下、ちょっと白AF3のネタバレ画像あり) フェ・インに入るとイベントが起こった。
トリオンはタブナジア滅亡の真相を知らないのか……。 表向きは対立しているっぽいトリオンとピエージェだが、ピエージェはトリオンを気遣って密かに事を進めているようだ。 P氏と、P氏のフレのR氏(P氏が呼んでくれた模様)と合流し、TPを溜め、強化をして、「鈴忘れました」とお約束の軽いジョークを飛ばして、戦闘を開始した。 聞いていた通り、HPが多い。それに一撃で前衛陣のHPがガスッと減っていく。私は後ろでひたすらケアルケアルケアルし、終盤でP氏が戦闘不能になってしまい、R氏が辛うじて生き残ってとどめを刺した。 ハイエーテルの使用時間が思いのほか長く何もできない時間があった事、ポイズンをかけ忘れていた事、マクロを直していなかった事、ケアルが遅れて手伝ってくれた人を死なせてしまった事、等等反省点が多かった。ソロでやるのと複数でやるのとでは、おのずと戦法は異なってくる。「人数が増えたからソロよりは楽だよね」という考えが甘かった。 P氏が衰弱から回復したのち、R氏のラーニングにくっついてフ・ゾイに行き、ディセバーメント習得が終わったのでパーティを抜けてサンドリアに行く事にした。 P氏、R氏、ありがとうございました。 トレードする前にタブナジアマスクを装備してみた。実は今まで白AFの手伝いに行くたびに「あれを装備してみたいなぁ」と思っていたのである。 大聖堂に行き、ピエージェの考えを全く知らないナルシェラルの愚痴を聞きつつ、ヒーラーブリオーを手に入れた。 さあ、早くこれを着られるようにヴァナ・ディールに癒しをふりまいてくるとしよう。 PR |
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