落人・風魔・柔術着を揃えたので忍者あげを再開することにした。姫帝は取りに行くのが面倒なので競売で皇帝を買うつもりだったが、相場の金額で入札しても落ちなかったので諦めた。
　皇帝を買う金があるのになんで風魔と柔術着を買わずに取りに行ったのかというと、業者に金が渡る可能性があるのが嫌だったからだ。しかし私がアイテムを取り終えた途端業者が消えるのはなぜなのか。ダボイとオズの常駐業者があれ以降全くサーチにかからないのだが。まあタイミングは単なる偶然で、また新たな業者が出てくるのだろうが、奴らが消えるのは良いことだ。

　サチコメを書いて希望を出したところ、さっそくtellが来た。

　>>こんばんは。良かったらパーティどうかな？

　この言い方に脳内で危険信号が点滅したものの、私はまだまだ不慣れな忍者。贅沢は言っていられないとパーティに入った。
　構成は戦シ忍青白詩で狩場はクロ巣。リーダーは喋りに必ず「w」をつける人だったが、それ以外は態度もスキルもまともな人だった。白さんがバウォタラを覚えていなくて、ポイゾナをほとんどくれず、イレースを「ください」と言ってもくれなかった(他の人にはやっていた)が、問題は蝉を数えられず全部剥がれてから詠唱しだす、芋の真後ろに立たずシーフさんを困らせる、TPを報告せず連携を潰す等等していた忍者である。

　はい、どう見ても私が一番の地雷でした。
　ちょっとソロで蝉の張替えの練習をしてきますね。