2024 11,28 06:51 |
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2015 12,21 19:14 |
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アンチを自称しておきながら、「乙嫁語り」の単行本は五巻までしか読んでいないため最新の話題についていけないことに申し訳なさを感じている今日この頃である。
さて、 かなり前の話になるが、「漫棚通信」という有名ブログで「エマ」が取り上げられていた。 マンガと差別問題「エマ」 続「エマ」 大まかに言うと、「エマ」6巻のオドネルの描写がどう見てもユダヤ人なので、問題視されるのではないか?という指摘である。 ブログ主はコメント欄で 表現は常に読者からのさまざまな批判にさらされており、場合によっては販売中止の可能性もあることは、実際に過去の例が示しています。現在、封印され読めなくなっている作品も多い。「エマ」のファンでもあるわたしはこれを恐れます。と発言しているとおり、あくまで「エマ」を心配して、もっと表現を慎重にするべきと言っているのであるが、コメント欄は大荒れ。削除されたコメントの中には「死ね」「〇〇人」などもあったらしい。エマのファンこわい 私自身は差別の糾弾だの表現の規制だのには反対だが、オドネルをあえてああいう外見で描写する必要はあったのか? 森薫自身はどう考えていたのか?という疑問は残る。 多分森薫は当時のイラストなどを見てそのまま描いたのだろう。「どう考えても偽名だってバレるだろうオドネルくん」という言葉からもわかるように、あれがユダヤ人だということも承知していたはずだ。そこに悪意はあるか? あるわけない。森薫は「ヴィクトリア朝時代のイギリスを正確に描く自分」が大好きなだけで、それが問題視される可能性なんて大して重要ではなかったのだ。 「エマ」は原作もアニメも海外版が出ており、発禁になったとかユダヤ人団体から抗議が来たとかいう話は聞いたことがないので、幸いにして問題視されなかったようである。 PR |
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2015 06,25 16:36 |
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ずいぶん長い間ブログを放置してしまいました。
FF11のメジャーバージョンアップ終了のお知らせとか色々ありましたがなんとか生きています。 個人的には、脚にちょっと大きな火傷をしたのが最近の大事件です。三週間ほど経ってようやく傷が塞がりました。 さて、以前「火垂るの墓」について書いたのですが、 一回目 二回目 最近「火垂るの墓 原作 節子に欲情」というワードでいらっしゃる方がいるので、自分でも検索してみると、なんか 「原作には節子に〇〇〇させるシーンがある」 「原作には節子の〇〇〇を見て欲情するシーンがある」 等の匿名掲示板の書き込みをまとめているサイトがありました。 残念ながらそんなシーンはありません。 今原作が手元にないので正確な引用はできませんが、 「清太はふと昂りを覚え節子を抱きしめたが暑いとふり払われた」 程度です。残念でした~。 まあ私も「幼女を〇〇〇するシーンがある」と聞いて「地獄に堕ちた勇者ども」を見たら、そういう描写は「屋敷に響き渡る幼女の悲鳴」だけだったという経験があるので人のことは言えませんが。映画の内容はナチス政権下の鉄鉱一族のお家騒動を描いたもの……だと思うのですがそのあたりの知識が無いせいもありストーリーが全く理解できず、ヘルムート・バーガーの美形っぷりと女装して宴会芸をするシーンしか記憶に残っていません。 ※7/8追記……検索でいらした方を「幼女の〇〇〇なシーンに興味がある人」と決めつけるような書き方をしてしまい申し訳ありません。私自身が下種な人間なのでそういう発想をしてしまいました。「火垂るの墓に本当にそんなシーンがあるのか」という疑問から検索した方が大半だと思います。 |
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2015 02,19 22:51 |
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2014 12,31 14:06 |
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今年は、私にしては久々に映画を見た年でした(世間一般からすると少ないですが)。
・ホビット 竜に奪われた王国 ・オール・ユー・ニード・イズ・キル ・ゴジラ ・ホビット 決戦のゆくえ 本当は「ホドロフスキーのDUNE」も見たかったのですけどね……。 あ、飛行機の中で見た「ウルヴァリン:SAMURAI」がありました。 「ホビット」は三部作のラストだから締めに入って盛り上がりに欠けるんだろうという予想を裏切るクライマックスの連続で大変満足しました。 |
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2014 12,31 13:56 |
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ずいぶん長いことブログを放置してしまいました。
前にも書きましたがツイッターの更新のしやすさは異常で、ついそちらでもFF11ネタを書いているうちにブログを更新する気力がなくなってしまいました。 色々と書きたいことはあったんですけどね……アルタナミッションとアルタナ三国クエストを全部クリアしたとか、念願のリリゼットのフェイスをゲットしたとか。 過去の三国クエストは、ウィンダスが一番面白かったです。カラハバルハの自己犠牲とペリィの渾身の一射、レコとロマーのロマンスを匂わせる描写(でも絶対あの後カザムには行ってないだろうし、レコの目的を考えると他の女とも付き合ってそう)、現代にもつながるストーリーでもう終盤は全てクライマックス!でした。それに引き換えバストゥークはなんであのミスリル銃士のヒュムF4はその現場を見ていないのに欠片がクララに入ったのがわかったんだ?とか、スケールが他の二国と比べて小さいなーとか、俺のクララの巨乳と剣さばきくらいしか見るところがない感じでした。 アルタナミッションは、リリゼットたんがああなったのは衝撃的でした。彼女が白き未来に戻って来られる日は来るのでしょうか……。 |
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