戦う吟遊詩人
ネットゲームのプレイ日記&中の人の日常
カレンダー
03
2025/04
05
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
リンク
管理画面
新しい記事を書く
カテゴリー
FF11 ( 497 )
詩人 ( 6 )
中の人 ( 253 )
業者対策 ( 2 )
未選択 ( 0 )
携帯から ( 22 )
アンチ森薫 ( 19 )
新しい太陽の書 ( 0 )
始めにお読み下さい ( 1 )
フリーエリア
最新コメント
コメントありがとうございます
[11/05 Serrat]
森薫さんの漫画について
[11/02 ロビタ]
コメントありがとうございます
[11/26 Serrat]
無題
[11/24 とき]
コメントありがとうございます
[12/06 Serrat]
最新記事
「大乙嫁語り展」と森薫サイン会
(05/03)
ソロでユムカクス
(08/29)
再開
(09/07)
2019年に見た映画など
(12/30)
6~11巻読みました
(09/16)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Serrat
性別:
非公開
自己紹介:
ミッション
サンドリア 終了
バストゥーク 終了
ウィンダス 月詠み
ジラート 一万年の夢の終わりに
プロマシア 呪縛ほどけるとき
アトルガン 終了
アルタナ 黒き奸計の尾
倉庫たち
元メイン 彫金57
ヒュム子 錬金95
ミスラ 調理99
エル子 木工100
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2022 年 05 月 ( 1 )
2021 年 08 月 ( 1 )
2020 年 09 月 ( 1 )
2019 年 12 月 ( 1 )
2019 年 09 月 ( 1 )
最古記事
移転してきました
(05/15)
このブログについて
(05/15)
種まく人
(05/16)
解析の結果
(05/20)
生かさず殺さず
(05/21)
アクセス解析
2025
04,20
13:04
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2013
04,14
20:02
イタリアⅢ-2
CATEGORY[中の人]
フィレンツェ午後の部です。
ドゥオーモ。入場せず外観のみ。白地に緑がとても美しいです。
女性警官に何か怒られている物売り。
顔からして多分コジモの像だと思います。
ヴェッキオ橋。金細工の店があるそうなので見てみたかったのですが遠くから眺めるだけでした。
天国の門。
突然ですが、皆さんはメディチ家の中で誰が好きですか?
私は断然この人です。
ロレンツォ・ディ・メディチ(1449-1492)
ロレンツォ・イル・マニフィコとも呼ばれます(日本語では「ロレンツォ豪華王」と訳されます)。色黒でひしゃげた鼻をし、美男とは言い難い容貌をしていましたが、話し出すとたちまち周囲の人々を魅了したといいます。
ウフィッツィ美術館で、専門のガイドさんに案内されながら、ロレンツォの肖像がないかと周囲を見ていたのですが、事前にちゃんと調べていなかったのと、そもそも自由に見て回る時間が無かったのとで見つけることができず……ミュージアムショップでもコジモやジョヴァンニのグッズはあってもロレンツォのグッズが(本の表紙を除いて)全く見当たりません。メディチ家を大いに発展させ、芸術家達のパトロンであったロレンツォの絵葉書の一枚くらいあってもいいのではないでしょうか? この件は決して「顔が好みだから~」といった私の個人的な感情によって主張しているわけではないことをここに明記しておきます。
夕食まで時間があったので、ドゥオーモのすぐ隣のカフェで4ユーロもするカプチーノを飲んでいたところ、店の人が四つくらいに切ったドーナツとクロワッサンを無料で持ってきてくれました。お腹が空いていたのでありがたいです。なんか中国人と思われたのか「シェイシェイ」とか言われたけど許す!
この日の夕食はツアーに含まれていないのですが、添乗員さんが、「3月にオープンしたばかりの、日本人が経営するレストラン」を希望者に予約してくれるというので頼んでおきました。
ドゥオーモの裏のほうを少し歩いたところにあります。名前は忘れましたっつーか聞いてません(テヘ)。
スプマンテで乾杯~♪
前菜のクロスティーニ。
サラダ。バルサミコ酢がトロリとしていて美味しいです。
フェットチーネ。生のポルチーニがこれでもかと入っていてウマー。
デザートはビスコッティを酒に浸して食べるというものにしました。
私は頼みませんでしたが、日本人向けにご飯と味噌汁とおかず(何だったか忘れた)があったりします。日本語メニューがあって日本人スタッフもいるので、フィレンツェに行かれた方にはおすすめです(ちゃんとした場所も店の名前も書いてないのにおすすめになってないけど)。
翌朝、ローマに行く前にフィレンツェを一望できる場所へ。
さらばフィレンツェ(続く……予定)。
PR
コメント[0]
<<
イタリアⅣ
|
HOME
|
イタリアⅢ
>>
コメント
コメント投稿
NAME:
MAIL:
URL:
COLOR:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
SUBJECT:
COMMENT:
PASS:
<<
イタリアⅣ
|
HOME
|
イタリアⅢ
>>
忍者ブログ
[PR]