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2012 05,19 00:39 |
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乙嫁語りの四巻が出たらしいですね。
読んでみたいけど一回読んだらもう読む気がしなくなるので買うのはやめました。 古本屋で100円くらいで売ってたら買うのですが。 アマゾンのレビューの評価が低いもの(少ないですが)を読んでみると、「アミルとカルルクの話だと思ってたのにスミスが主人公になって各地の乙嫁を紹介していく話になっちゃってガッカリ」的な反応のようです。 普通そう思うよね……。 だいぶ前の話になりますが、「拾遺集」買いました。 「エマ」や「乙嫁語り」よりは読みやすかったです。 帯の紹介文などで、今までと違って「森薫の変態っぷりが詰まった作品集」と認めているせいでしょうか。 思い返してみると、森薫本人は「私は人間や恋愛ドラマや壮大なストーリーを描きたい」なんて言ってないんですよね(私の知る範囲では、ですが)。 後書きではただひたすら萌え語りしています。 森薫は悪くありません。 「この漫画には恋愛やドラマは申し訳程度にしか出てきません。私はメイドの生着替えやレースやキルトを描きたいだけです」 こんなことを申告する義務は無いのですから。 「乙嫁語り」には「年刊 森薫 ~今度は中央アジア 刺繍ハァハァ馬の脚ハァハァ~」とかアオリをつければ良かったと思います。 そうすれば、「わー、遊牧民の嫁ドラマだー、面白そうー」という私みたいな被害者は減ったことでしょう。 PR |
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