ブリジットのファッションチェック２で、パイロローブとシルクスロップスを指定された。
　シルクスロップスは競売にあったものの、パイロローブがない。調べてみるとガルレージュ要塞のチェストから出るという。履歴もそんなにないし、出品を待つよりはとシーフに着替えて要塞に向かった。基本インスニで、箱はスケルトンキーで開けるつもりだが、万一からまれた時のために装備はそれなりに揃えた。
　要塞にはレベル上げパーティはいないようだったので、第一魔防門を通ることはあきらめ、過去ソロムグから要塞に入った。しばらく捜して、ボムのいる部屋でチェストを発見し、ボムが向こうを向いている隙に箱を開けるとパイロローブが出た。カギは２Ｄ用意したのだが……。

　部屋を出るとコウモリに絡まれ、ＨＰが黄色くなったので骨も来たが、絶対回避を使って共和国厩舎メダルで華麗に脱出した。
　グラモアジュポンを手に入れ、再度クエを受けたところ、指定されたのはビショップローブとホワイトズボン。どちらも競売に出品がない。なら自作するか。ホワイトズボンは裁縫スキル上限61、これなら作れる。ビショップローブは裁縫スキル上限90。

　無・理♪

　たかがLv35装備のくせになんで皆伝レシピなんじゃあ！



　先日渡した地図の切れ端の座標が合っていなかったようなので、料理書クエのついでに再び箱あけをすることにした。
　幸い、カギは一匹目でドロップしたので、箱を探して順番に部屋を回り、プロミに必要なカギを落とすコースのＮＭのいる部屋に入った。なんとなくからまないだろうと思い込んでいたが、コースは魔法を唱え、ついでに廊下にいた骨がわらわらと寄ってきた。連続魔デジョンで逃げようとしたがサポシだった。アイテムもない。骨が意外と弱いのか、ＨＰは減るもののなかなか戦闘不能までいかない。無駄にケアルしたりストンスキンを張り直したりしつつコースと大量の骨にしばらく殴られ続けた。