引き続きヨアトルへペット狩りをしにいった。
　狩場についた途端、【こんにちは。】とタブ変換でtellが。【こんにちは。】と返すと、「パーティ組みませんか？　私たちにはヒーラーが必要なのです」と略さない丁寧な英語(多分)で誘いが来たが、砂丘で外国人と組むのは危険すぎるので【せっかくだけど遠慮します】と返事をした。

　パーティ参加希望のサチコメを書き、ペット狩りを始めたが、「丁度」の敵ばかりであまり稼げない。
　しかも樹人ＮＭ（サンライトポールなるものを落とすらしい）が沸いていて、避けつつ狩りをしていたが見つかってやられてしまった。

　40ならウガレピのペットエレがいけるかも、と行ってみた。「強そうな相手」だが、とんでもなく時間がかかった。やはり黒とは火力が違いすぎる。

　再度ヨアトルに戻り、不味いペット狩りをしていると、チョコボに乗ったレベル30代の黒の人がやってきた。レベルシンクのマークがついているが、メンバーは見当たらない。チョコボから降りずに池の周囲を移動している。まさか、サチコメに「I-7【ペット】中」と書き添えていたのにレベル上げの緑サチコだったからスルーされたというのかッ!?
　まぁ獣使いゴブは三匹もいるし、もし狩場がかち合っても何とかなるだろう、とペット狩りを続行していたら、「ＭＭＭでレベル上げしませんか」とお誘いが来たので、早速ＯＫしてジュノに向かった。

　ＭＭＭは初めてなので、リーダーに色々教えて貰った。他のプレイヤーの作ったダンジョンを選べるのは、なんだかブログのテンプレートのようだと思った。
　構成はモ竜侍コ詩学で、バード系モンスターをひたすら殲滅していくというものだ。



　私はメインヒーラーで強化と弱体とケアル担当。敵はすぐ沈むし、序盤はほとんどケアルがいらないくらいだが、後半にいくに従って強くなるようだ。机上演習はやみくもに使うのではなく、使いどころがわかればさらに役立つと思った。

　話には聞いていたが、ＭＭＭとはとんでもなく稼げるもので、６戦終了した時にはレベル47になっていた。