───オレの名前はガーニィ。心に傷を負った吟遊詩人。首長スリムでソロ体質の嫌われボーイ♪
　Lv75でもやっぱりミッションはタイヘン。今日もちょっとしたことでナナ・ミーゴに襲われそうになった。
　ウィンダスだとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時オレはソロでドラゴンミッションに挑むことにしている。
　がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらサポ無し業者パーティを軽くあしらう。
　「ここは冒険者に任せて、次へいくとしよう」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
　ロシュフォーニュはカッコイイけどなんか軟弱だ。もっと等身大のオレを見て欲しい。
　「邪竜よ。その力存分に振るうがいい！」・・・またか、とセレブなオレは思った。シカトするつもりだったけど、チラッとアーリマンの顔を見た。
　「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までのモンスターとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚オレのカラダを駆け巡った・・。「・・（弱そう・・！！・・ハイポ連打で勝てる・・？）」
　アーリマンは弱かった。ドラゴンに引き寄せられた。「キャーやめて！」ボディプレスが来た。
「ガッシ！ボカッ！」オレは死んだ。スイーツ（笑）

元ネタ

　というわけで赤/戦ソロで負けました。