暑いですね。
　我が家にはクーラーがないのでサーキュレーターでしのいでいますが、無いよりはまし、程度です。
　コバエ対策も兼ねてペパーミントオイルとアルコールを混ぜた水を霧吹きでそのへんに吹いたり体に吹き付けたりしていますが、スーッとしてちょっと良い感じです。

　さて、FF14のキャラクタークリエイトが体験できるベンチマークソフトがあると知り、プレイする気は全く無いのですがダウンロードしてみました。

　やっぱり、最初はおにゃのこですよね！

　黒髪・色白でちょっとメイク濃い目のヒュラ子。



　FF11でのマイキャラを再現してみたエレ男。顔がこわいです。



　待望のオスラ……とはちょっと違う、ミコッテ男。童顔なのに体がごついです。



　ミコッテはかわいいなあ！



　なんと、しっぽも調節できます。他の種族もですが、お尻は貧弱です。



　すらりとしたエレ子。



　ムチムチなルガ子。



　これまでで一番気に入ったヒュラ子。美人だな～。



　踊るヒュラ子。



　踊るヒュラ子その2。



　もう一人作ってみたミコッテ。やっぱりかわいい。



　せっかくだからイケメンを一人くらい作ってみようと思った。



　感想。
　色々項目がありますが、「色」以外あまり差がないように思いました。顔のパターンが少ないです。
　一つ声を大にして言いたいのが

　「女キャラの尻が貧弱」

　日本は着物文化だった為、肉体は着物をまきつける心棒に過ぎず、白人のような体型は「鳩胸出っ尻」と嫌われました。

　しかし現代の日本は洋服が当たり前となり、巨乳がもてはやされるようになりました。ゲームの世界でもグラフィックの向上と共に、乳揺れを前面に押し出した「デッドオアアライブ」など、今や「巨乳」「乳揺れ」は当然のようになっています。まあDOAの乳揺れも、１の頃は水を入れたゴム風船の動きをスローで再現してるみたいな代物でしたけどね。あれうちの近所のゲーセンでロケテストやってたんですよ。関係ないですね。

　そんなわけで「乳」は市民権を得ましたが、「尻」は未だに冷遇されています(桂正和のような、尻を描かせたら日本一、世界でも十指に入るとの噂の人もいますが)。俗に「尻」と呼ばれているFF11のエルメスも、よく見ると太ももが太いだけで実は尻は貧弱です。PSOでは乳の大きさどころか形までカスタマイズできましたが、やはり尻は貧弱でした。もちろん尻の形や大きさに関する項目なんてありません。
　
　なぜゲーム製作者は、乳ばかりに注目して尻を軽視するのでしょうか。女の肉体美の真価は尻にあります。いきなり尻のカスタマイズ項目を作れとは言いません。デフォルトでもっとボリュームのある形の良い尻の造形にすべきであると私は主張します。
　参考資料として私の尻画像フォルダからいくつか挙げてみます。







　以上です。