戦う吟遊詩人
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2012
07,04
23:09
旧ソ連の映画
CATEGORY[中の人]
今日、習い事に行って先生にロシアのお土産を渡したら……
「見るところ一杯あったでしょう。夏の宮殿には行った?」と笑顔で言われました。
先生は旧ソ連時代に5回くらい行ったことがあるそうです(夏の宮殿には2回とか)。
「日本のものは何でも喜ばれたねえ。タクシーの運転手に『タバコを寄越さないと乗せない』って言われて……」
「列車で移動して、あちこちに×印のついた石碑が建ってるの。『ここまでドイツ軍が攻めてきた』っていう」
「キャビアが安くて、ワイングラスに山盛りになって出てきた。日本のイクラみたいな感覚」
等、色々と面白い話を伺いました。
ところで、旅行前に旅行会社から「旅のしおり」や簡単な観光ガイドが送られて来たので読んでいたところ、 簡単な年表にある一文に釘付けになりました。
「アレクサンドル・ネフスキーがスウェーデン軍とドイツ騎士団を粉砕」
え? 誰それ聞いたことない。
慌ててググッてみて概略はわかったものの、旅行の直前で詳しく調べる暇も余裕もなく、心がざわざわしたままロシアに旅立つことになりました。
帰国して落ち着いたので、とりあえず映画「アレクサンドル・ネフスキー」(1938)のDVDを注文し、届いたので見てみました。
なんとなくアレクサンドル・ネフスキーの生涯を描いた伝記映画だと思い込んでいたのですが、物語はノヴゴロドにドイツ騎士団の侵略が迫るあたりから始まります。アレクサンドルはスウェーデンとの戦いに勝利したもののノヴゴロドを追放され(←これは作中では全く言及されていません)ペレヤスラヴリで漁をしたりしています。ノヴゴロドでは「アレクサンドルを呼ぼう」という声が高まり、使節が訪れます。その時「過去の非礼は許してほしい」と使節が言うのですが、アレクサンドルがノヴゴロドから追放されたというのはソ連国民にとっては説明不要なのですね。お話のメインは「チュド湖畔の戦い」で、クライマックスはまさかの一騎打ち! 地味で淡々とした映画ですが全く飽きません。
アレクサンドル・ネフスキーは勇敢で高潔な英雄的人物として描かれています。DVDのジャケットだと今ひとつですが、顔はそこそこイケメンです。欲を言えば俗っぽい部分も見てみたかったです。父親を殺されて復讐に燃え、冑を被り鎧を着て戦場に赴く乙女なんていう、設定だけ聞くとなかなか素敵なキャラもいますが、ほとんど活躍しないのと顔がごついのが残念なところです。女の子はもう一人出てきますがこっちもごついです。
あと、どうでもいいことですが、登場人物はプルシェンコみたいなキノコカットが多かったのですが、あれってロシアの伝統的な髪型なんでしょうか(アレクサンドルはキノコではありませんでした)。
アレクサンドル・ネフスキー [DVD]
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