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2009 06,11 21:19 |
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何ヶ月か前、母が言った。
「どっか旅行に行きたいねぇ」(訳:下調べとか手続きして連れて行け) 私はこう答えた。 「いいねぇ。申し込んでくれたら一緒に行ってあげるよ」(訳:自分で手続きするくらいなら行かないほうがまし) すると母はいくつかパンフレットを持ってきて検討し始め、結果的に「充実のロマンチック街道とスイス・パリ+モンサンミッシェル9日間」というものに申し込んだ。 というわけで豚インフルエンザが騒がれる中、一ヶ月遅れのゴールデンウィークを過ごすために旅立つことになった。 一日目
成田エクスプレスで空港に向かい、保険やら何やらの手続きを済ませ、旅行会社のカウンターに集合。当初の予定は40数人だったが何だかんだで16人に減ってしまったそうだ。私たち親子の他は熟年夫婦一組&新婚さんばかりで一人者はなんとなく肩身が狭い。でもわたし、負けない(何に対してだ)。 飛行機に乗る楽しみといえば、ゆっくり機体が滑走路に向かって動き始め、やがてゴォッとエンジンが入って滑走を始める(航空関係に詳しくないので適切な表現でないかも知れない)瞬間だよね! ま、あとのフライトの時間と目的地への到着なんてオマケみたいなものだね! 機内では二回ともワインを注文してご機嫌♪ フランクフルト空港到着。バスでホテルへと向かう。現地は夜の9時だというのに明るくて驚く。明日に備えて無理矢理寝る。 これで夜中ですからね、もう。 二日目 これは夕日ではなく朝日です。 ホテルで美味しい朝食。ホテルに泊まることの楽しみは何と言っても朝食だよね! ああ、川に面したレストランで美味いパンやら卵やらソーセージを好きなだけ食らうことの幸せよ。 朝食の後、時間があったので少しホテルの周囲を散策した。 日本では見かけない道路標識。 地元の歴史博物館。 歩いて乗船場に向かい、ライン川クルーズ。上にもっさりクリームの乗った、死ぬほど酒の効いたなんとかいうスペシャルコーヒーを飲み、アイスワインを試飲し一本購入した。 これがローレライの岩だそうだ。見た感じ普通の岩山だが、ローレライの岩だというのだからこれがそうなのだろう。下の方にも「ローレライ」と看板があったし。 降りたらバスに乗り、ハイデルベルク市内観光。おとぎ話のような街である。 昼食はポークシュニッツェル。 橋の手前にあったマントヒヒのようなものの像。 ハイデルベルク城跡など見て回った後、バスでローテンブルクへ。ハイデルベルクよりもさらにおとぎ話度アップな街だった。 夕食は魚料理。味はまあまあだった。 PR |
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