戦う吟遊詩人
ネットゲームのプレイ日記&中の人の日常
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2007
04,03
19:51
とても無為な休日
CATEGORY[中の人]
リカバリーにあたって、FFの再インストールで一日つぶれ、マクロを戻すのも苦労した過去があるので、自分なりに対策はした。マクロはちゃんと保存したし、FFがあるのはDドライブだから消える心配はないし、万一のためにダウンロードしたファイルも保存しておいたし、リカバリーの直前に植木鉢の様子も見ておいた。これで大丈夫なはずだ。
何故か翌日、再インストール&バージョンアップしている自分。
何が起こったのか自分でもよくわからないが、とにかく消す必要のないものを消し、保存する必要のないものを保存していたようである。
そんなわけで貴重な休日をまたもや無駄にした。
(以下、無駄な休日の記録につきお暇な方のみご覧ください)
土曜日に買ってきたフルーツワインをラッパ飲み(注:200mlの小瓶)しつつ、「バスタード」24巻と昔イラスト目当てで買って一度読んだ「宇宙生命図鑑」を読んだ。
もうバスタードは読まなくなって久しいが最新刊にタルタルが出ていると聞いてひとつ読んでみようと思い、本屋を数件回ったが、バスタード自体を置いていないところが多く、24巻があったのは一軒と古本屋のみ……。連載が始まったのは1987年だそうで、
私の生まれる前のことだ
第一巻は即日完売になったという噂を聞いている。昭和は遠くなりにけり。
ストーリーはもう理解することを放棄したが、絵は相変わらず凄いなあ。色んな種族が集結するあたりは昔のワクワク感が少し蘇った。タルタルにインスパイヤ(笑)されているという噂のホビビット族は、確かに色々設定が似ており、特に大使の兄妹はアジドとアプルルまんまだった(萩原のFF脳っぷりはあとがきで見られる)。
ところで連載から一年近く経って出版したということは、もしかして雑誌に載っていた時は下書き状態だったのだろうか。24巻の絵のクオリティは確かに高いが、ストーリーといいやたら多いあとがきページといい、この期間をかけて出す代物ではないなあと思う。
「宇宙生命図鑑」。これは小林めぐみの小説である。面白いのだがヒーラー(種族名)の生態や文明の程度(あまり進んでいなさそうなのに、とあるキャラが非常に抽象度の高い概念の言葉を使う)といい、クライマックスで悪役が演説して色々バラすところといい、物足りなさが残る。当時作者のサイトのBBSで「ヒーラーの生態は生物学的に見ておかしい」と延々と食い下がっていた人がいたなあそういえば。FFプレイヤーとしては「ヒーラー」というと白魔道士を思い浮かべるのでこの種族名もしっくりこない。実は真の主人公は神父&猫のコンビっぽく、シリーズ展開を視野に入れたような伏線が張られていたが、続きは出たのだろうか。今度調べてみよう。
本を読む以外にもテレビのワイドショーを聞きながらラクガキをしていた。この人は母親と縁を切って能楽協会だか何だかに頭を下げて除名を取り消してもらって修行しなおしたほうがいいんじゃないだろうか、とか思ったり。
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