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2011 07,14 21:57 |
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以下はアンチ森薫の吐き捨てです。検索などでうっかり来てしまった森薫ファンの方、心優しく良識ある方は読まないで下さい。読んで不快になられても責任は取りません。
なんとなく「エマ」を読みそびれていたある日、書店のポスターか何かで森薫の新連載が始まることを知る。どうやら少し遡った時代の、中央アジアの少数民族を描いた話のようだ。 私はこういう、なじみのない地域を描いた歴史ものが大好きだ。これも読みたいと思ったが、分厚い掲載誌を見て買うのがためらわれたので単行本を待つことにした。 そして数ヵ月後、「乙嫁語り」第一巻が発売された。私はさっそく買って読み、すっかり虜になった(その日の日記)。多少気になる点もあったが、この時はさほど大きな要素ではなかった。 さらに八ヵ月後、第二巻が発売され、これもさっそく買って夢中になって読んだ。しかし一巻でかすかに感じた違和感がようやく意識されてきた(その日の日記)。 主人公のアミルが、何を考えているのかさっぱりわからない。 普通なら語られるであろう、アミルの嫁入りの経緯にほとんど触れられていない。 人物の名前がなんかおかしい。 色々と気になりだし、「エマ」で感じた違和感もぶり返してきた。 PR |
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