ひたすらアットワのJ-10でペット狩り。もう獲物のトンボは「丁度よい相手」ばかりだが、「楽狩りするのと大して変わりないし～」と、まずくなっても居座り続けた。

　レベル35になった頃、拠点にしている岩陰の、瘴気の向こうにいるゴブペットを調べてみると、「強そう」だった。
　移動して、向こうのペットに切り替えたほうがいいのだろうか、とヒーリング中にネットで調べてみると、そちらでもいけそうだった。でも移動するのが面倒だなぁ……

　ＦＦの画面に戻ったところ、

　「○○は、あなたをじっと見つめた」

というログが。そしていつの間にかいるブラクロを着たタルと、トレダーもしくはバロンを着たエルとヒュムが。
　「J-10【ペット】」とサチコメを書いていたのにライバルが来たというのかッ？

　しかし

　「【日本語は話せますか？】」
　「はい」
　「一緒にやりませんか？」
　「おねがいします」

　というわけでシンク28のパーティに入れてもらえることになった。
　リーダーのタルさんいわく「強いほうでやってると思った」(強いほうのゴブペットも、同じJ-10にいる)……普通そう思うよな。もう適正レベルじゃないのに居座ってどうもすいません。

　黒３学１の精霊砲台でペットがあっという間に沈む沈む。レベルが上がってからは強いほうに移動し、午前１時までやってレベル38になった。ノリの良い楽しい方々で、入れてもらえて幸運だった。