マーチングベルトはどうやって手に入るのか調べてみたら「紫色のジェイド」という単語が出てきました。
　どうやら「無色のジェイド」が変化して「紫色のジェイド」になり、それを使ってＮＭを沸かせるみたいです。無色のジェイドはル・ルデの庭にいるＮＰＣから1000ギルで買い、ＮＭと戦うことによって段階的に色が変化していき、段階が進むにしたがってＮＭが良いものを落とすようです。

　正直、バージョンアップの要素にまるでついていけません。


　なのでひっそりとソロムグのＦＯＶで青魔のレベル上げをしました。
　一応パーティ参加希望のサチコメを書いていたのですが、自主訓練を受けるためヴァナ日付が変わるまで放置してネットを見ていたらうっかり長時間たってしまい、慌ててログを確認したら業者からしかtellが来ていませんでした。

　レベルはブリガンダインが着られる45になりました。

　今日は春の訪れを感じさせる冷え込みでした。

　私のお財布も寒いです。
　なのにトチ狂って値引きされていたデザートを買い込んで一気食いしてしまいました。多分1000kcalカロリー超えてます。たっぷりの糖分とトランス脂肪酸により体内の炎症と老化が促進され脂肪が蓄えられたことでしょう。

　ついでに評判の「テルマエ・ロマエ」を買いました。面白いのですが、まだ第一巻が出たばかりだというのに、こんなに人気が出て何かの賞まで取ってしまって、変な方向に行かなければ良いなと思います。

　色々発表のあったヴァナフェスの直後、公式サイトには何も発表がなかったのにエレメンには「次のバージョンアップは23日」と書いてあったそうだが、実際その通り23日にバージョンアップが行われた。

　クエストもミッションも途中で止まっているので、個人的には装備品くらいしか注目点がない。

　気になったのは

・マーチングベルト（管楽器スキル+3）
・ヴィーラリング（CHR+6）
・ディナージャケット＆ホーズ(タキシードやドレスっぽいもの？)
・○○リバリ（移動速度アップ）
・各国＆街テレポピアス

　くらいか。
　歌唱スキル+10くらいのステキ楽器が実装されなくて悲しい。

　日本人がマリー・アントワネットの料理人として腕をふるう漫画があると知り、読んでみた。

　面白そうな設定を生かしきれない残念な代物か、突き抜けちゃった珍作のどちらかではないかと心配したが、結論から言うとまあまあ面白かった。
　「民衆を気にかける心優しい姫」という新しいマリー・アントワネット像、有名な「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない(※)」という言葉の新しい解釈、当時の料理や食材に関する薀蓄がストーリーとかみあって面白い。
　ただ、一国の王太子妃が料理人と二人だけで、馬車ではなく馬に乗って泊りがけの旅行に行くのはアリなのかとか、アントワネットの髪型が当時のものらしくないとか、「知識人にアンケート」という現代的な台詞が出てくるとか、超絶技術で作った○○○○○○をどうやって大量生産するのかとか、その他もろもろの気になる点も多い。よって星三つ。

　あ、鎖国真っ最中の日本から主人公の小次郎がどうやって外国に渡り、ハプスブルク家の料理人になったのかという経緯は一巻の時点では全く語られていない。非常に気になるので今後描いて欲しいところである。

※……これは実際にはマリー・アントワネットの言葉ではない。アントワネットを享楽的な浪費家に描いている「ベルサイユのばら」にもこの台詞は出てこない。